盟友の逝去で止まっていた新アルバム制作に着手中…「鈴木慶一」が紡いできた音楽の絆
第1回【日本の音楽シーンを大きく動かした「母」の存在…あがた森魚も紹介 鈴木慶一の音楽人生】のつづき ロックバンド「はちみつぱい」を経て、鈴木慶一(73)が弟の博文と共に「ムーンライダーズ」を結成したのは1975年のことだった。……
View Article石破総理もバックアップを宣言 5月に初開催「日本版グラミー賞」は「レコ大」を超える音楽賞となるか
レコ大の影響力は? 年明けから元タレントの中居正広氏(52)とフジテレビ騒動が連日、ニュースとなっているだけに、すっかり忘れ去られてしまった感があるのが、昨年12月30日にTBS系で授賞式が生放送された「第66回日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の主要2部門の受賞者。……
View Article「そこの売れない歌手、こっちに来てお酌しろ」…「八代亜紀さん」屈辱の下積み時代を一変させた「真夜中のひと言」
俳優、歌手、タレント、芸人……第一線で活躍する有名人たちの“心の支え”になっている言葉、運命を変えた人との出会いは何か――。コラムニストの峯田淳さんは、日刊ゲンダイ編集委員として数多くのインタビュー記事を執筆・担当し、現在も同紙で記事を手がけています。……
View Article「吉本芸人」と「オンラインカジノ」 過去には暴力団関連の博打で逮捕の“先輩”も
吉本興業所属のお笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(40)と同じく「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)が、警視庁から任意の事情聴取を受けたことが分かった。いずれもインターネット上に開設されたオンラインカジノで賭博をした疑いだ。……
View Article横浜流星「ニコラ」モデル時代の意外な過去 「女子モデルからいじられると恥ずかしそうに…」
放送開始から約1カ月がたったNHK大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。実は主演の横浜流星(28)は、かつて女子中学生向けファッション誌「二コラ」(新潮社刊)のモデルだった。意外な過去について関係者に聞くと――。……
View ArticleNHK退社の中川安奈アナは“左遷”寸前だった 「派手なインスタがアナウンス室で物議を醸していた」
“やっぱりな”とうなずかれた方も多いのではあるまいか。NHKの中川安奈アナ(31)が、3月末で退局するという。ネットではその派手な振る舞いが注目を集める彼女。退局の背景には、抜き差しならない事情があったようで――。……
View Article「東京中日スポーツ」休刊で分かったスポーツ紙の危機 “次”と囁かれる休刊候補紙とは
紙の価格高騰“トーチュウ”の愛称で親しまれた東京中日スポーツ新聞が1月31日をもって紙媒体での発行を終了しデジタル版へ全面移行した。この背景には印刷費や配送費、紙の価格高騰が大きく影響している。休刊の動きが他のスポーツ紙に波及するのは必至で業界全体の将来に不安が広がっているという。……
View Article「女優のイメージを墓場の下まで背負って去った完璧な人」――作家・五木寛之を感心させた名優の名前
暖冬、猛暑、梅雨の時期から記録的な豪雨と、近年ではもはや異常気象が日本のスタンダードになりつつあると言っても過言ではない。しかし、四季それぞれの恩恵を受け、折々の美しさを愛でてきた日本人にとっては喪失感を覚える人も多いだろう。……
View Article【プレゼント】立花蘭さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!
デイリー新潮のX公式アカウント(@dailyshincho)をフォローして、キャンペーン情報をリポストしてください。 今回は「立花蘭さんのサイン入りチェキ」を抽選で1名様にプレゼント! 応募方法1)デイリー新潮のX公式アカウント(@dailyshincho)をフォローしてください。……
View Article9年間女子校の現役JDがグラビアで突然の脚光…「就活どうしよう」 立花蘭(22)の悩める進路
グラビア評論家の徳重龍徳が、2025年にグラビアでの活躍が期待される美女たちを4回にわたって紹介する。今回取材したのは昨年「ミスマガジン2024」ベスト16入りを果たした現役女子大生の立花蘭(22)だ。……
View Article豪邸以外の「3億円マンション」も発見! フジ・日枝久氏が確立した「お台場不動産王国」の物件一覧
おなじみの“目玉マーク”が描かれた、都内世田谷区に位置する介護付有料老人ホームの看板。入居時に最低でも約3000万円を求められ、月々30万円超の費用がかかるという高級老人ホームを運営するのは、株式会社サンケイビルウェルケア。……
View Articleフジテレビ「再生チーム」ナンバー2は元局アナ“なっちゃん”の夫 「女子アナの心を知る者だから任された」との声も
フジテレビは2月6日、清水賢治社長を本部長とする「再生・改革プロジェクト本部」を設置した。再生への道を託されたチームの実務を取り仕切るナンバー2の副本部長に抜擢されたのは、「人気女子アナ」を妻にした幹部社員。……
View Article紅白で人気再燃の「B’z」 みなが気づいた「良いものは良い」というシンプルな真実
圧巻のパフォーマンス 人々の価値観が多様化して、テレビを見る人の数がどんどん減っている今でも、「NHK紅白歌合戦」は国民的な人気コンテンツであり続けている。ほかの番組と比べても視聴率は圧倒的に高く、その影響力は衰えていない。……
View Article橋本環奈「2週間不在」でも視聴率が変わらない朝ドラ「おむすび」 「渡辺直美」「藤原紀香」登場も“ムダ遣い”に終わる
NHKの朝ドラ「おむすび」が異例の事態となっている。視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)は相変わらず12%台をうろちょろしている低迷ぶりで、すでに朝ドラのワースト視聴率を更新したとの声もある。さらに、ヒロインの橋本環奈が全く出演しない回まであって……。……
View Article歯が11本無くなっていた 48歳の若さで他界した世界的歌姫の悲し過ぎる晩年
13年前の2月11日、「世界の歌姫」ともいえる歌手が48歳の若さでこの世を去った。 ホイットニー・ヒューストン。ヒット曲は数多く、なかでも出演映画「ボディガード」の主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は全米シングルチャートで14週連続1位を獲得した大ヒット曲として有名だ。……
View Article未曾有の大災害の中、お台場のテレビ局では浮世離れした高給取りのエリートたちが、空気を読まずに馬鹿騒ぎを続けていた
開局以来最大のピンチ フジテレビが未曾有の危機に陥っている。タレントの中居正広氏が引き起こした女性とのトラブルをめぐって、会社として適切な対応をしなかった疑いが持たれているからだ。1月27日に行われた10時間超の記者会見でも疑惑を払拭することはできず、数多くのスポンサー企業が同局でのCM放映を差し止めることになった。……
View Article芸能界のドン・周防郁雄氏退任で激変する業界地図 藤原紀香のスピーディな動きの意味は
息子の彰悟氏が 芸能事務所「バーニングプロダクション」(以下、バーニング)の創業者で芸能界のドンと呼ばれる周防郁雄氏(84)が代表を退いたことが報じられ、芸能界に激震が走った。独立を表明する所属俳優・タレントが相次ぐのではないかと見られたが、実態はどうなのか。……
View Article「大物芸能人が消えた」が続発する理由とは? 松本人志、中居正広、フワちゃん、生島ヒロシ、小島瑠璃子……罪と罰の関係は
いきなりのレッドカード率 近年、トラブルなどの報道を受けた大物や売れっ子の芸能人があっという間に表舞台から消え、その後戻ってこない、あるいは戻ってくることができないケースが続いている。 ネットなどで芸能ニュースをチェックしていない人からすると、急に目の前から消える、いわば「大物芸能人蒸発」現象が多発しているのだ。……
View Article番組名をつけるなら「おじいさんだらけのフルボッコ長時間耐久レース」 生まれて初めてフジテレビを長時間観続けた「10時間会見」を振り返る
興味本位で観始めたら止まらなくて、というか一向に終わらなくて、まさかの10時間半。こんなに長時間、フジテレビを観続けたのは生まれて初めて。原稿に書くことはないと思っていたが、テレビ史に残る記者会見だったので、書くことに。……
View Article「恋に発展する気配はみじんもなかった」 結婚願望ゼロの27歳男性が「ずっと付き合っていたい」と心変わりした8歳年上のお相手とは
人生いろいろ、家族もいろいろ、幸福の形もいろいろ。近年、「結婚がゴールではない」という声も大きくなりつつあるとはいえ、ゴールインした二人には幸せになってほしいと思うのが人情というものだろう。 そして、そのゴールに到達するまでには、十人十色のドラマがあるのは言うまでもない。……
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