「菅田将暉もドラマ出演見送り!」 進退を聞かれて「お前らが辞めろ」と開き直るフジ・日枝久氏が社内に与える混乱
“お前らが辞めろ”「あの人が居座るかぎり騒動は終わらない」――フジテレビ内部からは悲鳴にも似た声が聞こえてくる。あの人とは無論、日枝久(ひえだひさし)・取締役相談役(87)のことだ。その堂々たる豪邸については以前もお伝えした通り(関連記事【ただのサラリーマン社長だったのに…「土地だけで7億5000万円」 “フジテレビのドン”「日枝久」が住まう大豪邸】)。……
View Article「いさぎよく生きたい」夏目雅子さん、「『今という時間』を前向きに八千草薫さん 昭和の名女優二人の“死に際”の物語
夏目雅子さんは、病に侵されながらも舞台への執念を燃やし、八千草薫さんは、やわらかな印象の裏にあった芯の強さを感じさせた――。 俳優、歌手、レスラーなどさまざまな分野で活躍したスターたちの“死に際”の物語を朝日新聞「大衆文化担当」編集委員だった小泉信一さんがつづった『スターの臨終』。……
View Article169センチの高身長にスラリとしたボディライン… 「石川さゆりの姪」がミス日本グランプリに
「ミス日本コンテスト2025」の最終審査が1月27日に行われ、石川さゆり(67)の姪、石川満里奈さん(19)がグランプリに選ばれた。 *** 歴代グランプリには藤原紀香も 2025年で57回目の開催となった「ミス日本」は、「日本らしい美しさ」を備えた人物の輩出を掲げるコンテスト。……
View Articleフジテレビ騒動の皮肉な効果… 差し替え「AC」広告のおかげで“刺さる”今期ドラマ
今季のドラマでは、フジテレビで放送中のドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」が面白い。昨年、大ヒットして流行語大賞も生んだTBS「不適切にもほどがある!」に通じる、“昭和的な価値観”と“令和の価値観”とがせめぎ合う構図が描かれている。……
View Article“イケメンエリート”江原啓一郎アナの「顔面流血事件」 NHKの目玉新番組に大抜てき
NHKの「週刊こどもニュース」、池上彰氏(74)が長く解説役を務めたあの番組の令和版がスタートする。その“顔”となるのは将来を嘱望されるイケメンアナ。だが、一部で熱狂的な人気を博す二枚目は、麗しき顔面に深刻な傷を負い、局内で心配されていた。……
View ArticleM-1準優勝「バッテリィズ」がブレーク寸前 ボケ担当・エースが単なる「無知」で終わらない理由
草野球でバッテリー 昨年末の「M-1グランプリ」で準優勝したお笑いコンビ・バッテリィズの2人が、今どんどんメディアに出演していて、ブレーク寸前の状態にある。 *** バッテリィズは、エースと寺家の2人組。……
View Article「辞める気は全くない」とフジ関係者 日枝氏、ダルトンと戦う気満々 「権力欲」の源泉とは
想定外の事態も フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の株を7%以上持つ米国の投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」が、フジとFMHの実質上の総帥ともいえる日枝久取締役相談役(87)の辞任を要求している。……
View Article中居正広氏&フジの大騒動に巻き込まれた「香取慎吾」主演ドラマ 視聴率“最低”を記録
「日本一の最低男」 フジテレビで放送されている元SMAPの香取慎吾(48)主演ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)の視聴率が急落している。初回は5.6%だったものの先週1月30日放送の第4話は3.7%と4%割れ。……
View Article横浜市に聞いてみた フジテレビの月9「119 エマージェンシーコール」から「撮影協力」を消した理由
2月3日にフジテレビ系列で放送された月9ドラマ「119 エマージェンシーコール」第3話のエンドロールから、「撮影協力・横浜市会 横浜フィルムコミッション 横浜市役所アトリウム」、そしてひときわ大きく表記されていた「協力・横浜市消防局」のクレジットが消えた。……
View Article夫が急死「小島瑠璃子」の悲劇 「バラエティで無双」後、「流転の5年」と今後
2月4日、タレントの小島瑠璃子(31)が夫で実業家の北村功太さん(29)とともに都内の自宅から救急搬送された。北村さんは搬送先の病院で死亡が確認され、小島自身は軽症で命に別条はないという。“こじるり”の愛称で親しまれた小島は、2023年2月末に所属していたホリプロを退社すると、翌月、北村さんと電撃結婚。……
View Article映画「雪の花―ともに在りて―」原作者・吉村昭の出世作誕生秘話
松坂桃李、役所広司、芳根京子の共演で話題の映画「雪の花―ともに在りて―」の原作は、作家・吉村昭氏の歴史小説『雪の花』。 江戸時代、たびたびの流行で多くの命を奪っていた天然痘に立ち向かった福井藩の町医・笠原良策の命懸けの奮闘を描いたこの作品は、昭和63(1988)年に刊行された。……
View Article「嘘をつくなら壮大な嘘をつこう」 作家・五木寛之を口説いた有名映画監督の素顔
日本テレビのドラマ「セクシー田中さん」を巡り、原作者が自ら命を絶った出来事は、1年ほどがたった今も記憶に新しい。 出版作品の映像化にあたっては、これまでも原作者の意向が反映されないことで生じた問題が、たびたび取り沙汰されてきた。……
View Article「みんな薄情なんだなあ」――藤子不二雄Aさんが泣いたフリをした日
漫画家「藤子不二雄」が藤子・F・不二雄さんと藤子不二雄Aさん(1934~2022年)の共同ペンネームであることは誰もが知るところだろう。「藤子不二雄」といえば、少年漫画のイメージが強いが、藤子Aさんは『忍者ハットリくん』『怪物くん』のほかにも、『笑ゥせぇるすまん』などダークな大人の漫画でも知られている。……
View Articleスリットから白い“生足”をのぞかせて…「Koki,」が舞台を降りる瞬間に見せた“脚線美”
女優でモデルのKoki,(22)が1月25日、ヒロイン役で出演した映画「TOUCH」の舞台あいさつに登壇した。 *** ヒロインの座は実力で 抜群のスタイルが映えるパステルブルーのドレスに、腰まで伸びた美しいロングヘア。……
View Article大河の次は朝ドラ主演に大抜てき「見上 愛」 業界関係者の間で話題になった「大物女優とのCM共演」とは
昭和36年の放送開始以来、多くのスターが輩出したNHK朝の連続テレビ小説のヒロインに、新たな名前が加わった。エキゾチックな美貌と強い目力が特徴的な、女優の見上(みかみ)愛(24)だ。 *** オファーを知ったのは会見の1週間前「1月24日、来年度の前期放送『風、薫る』で主演を担うと発表されました」……
View Article「NHKの峰不二子」中川安奈アナ フリー転身で高まる「目立ちたがり」の声がお門違いのワケ
3月末をもってNHKを退社し、フリーに転向することが判明した中川安奈アナ(31)。昨年7月のパリ五輪の開会式の中継の際、白いジャケットの下に来ていたベージュのインナーが肌と同化しているように見え、「何も着ていないのでは」と物議をかもしたこともあった中川アナの将来性について、ライターの冨士海ネコ氏が分析する。……
View Article気取っている情けない中年男性…東京03・角田晃広 バカリズム脚本ドラマで「ドはまり役」
日常系SFコメディ 日本テレビのドラマ「ホットスポット」が評判になっている。2023年放送の話題作「ブラッシュアップライフ」でも脚本を書いていたバカリズムの書き下ろしの新作である。 *** 「ホットスポット」の舞台は富士山麓の田舎町。……
View Article横尾忠則の世にも奇妙な“UFO目撃談” 「現場にいた誰ひとり記憶がなかった」
読者の中にもUFOを見た! という方が沢山いらっしゃるかと思いますが、今回はそんなUFOの話でもしたいと思います。 高校3年の時、通っていた夜学の英語塾からの帰り道での出来事です。クラスメート5~6人と自転車で、市内を流れる杉原川に架かった豊川橋の前に来た時、川向こうの3階建ての商工会議所の上空20メートルの高さの所に、異常に輝いたかなり大きい光体が浮上していました。……
View Article“頑張り過ぎないママ業”が大ウケ 藤本美貴が「ママタレの女王」になった三つの理由
お目にかからない日はない――。そう言っても過言ではないのが、タレントの“ミキティ”こと藤本美貴(39)である。テレビ番組からは引っ張りだこ、業界関係者が“ママタレの新女王”と賛辞を惜しまない人気のワケとは。……
View Article日本の音楽シーンを大きく動かした「母」の存在…あがた森魚も紹介 鈴木慶一の音楽人生
鈴木慶一(73)は長い音楽人生を通じて多くのミュージシャンと知己を得てきたが、もともとは自宅でひとりギターを弾くばかりの少年だった。ギターを彼に与え、1970年の「はちみつぱい」結成につながるあがた森魚を紹介した母は、日本の音楽シーンを大きく変えた存在といえる。……
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