フジテレビの株価が爆上がりしている意外な理由とは? 社員も「不可解と言うほかない」
騒動前の株価を追い越し…… 世間に衝撃を与えた中居正広氏(52)の女性トラブル報道から、既に2カ月近くがたつ。この間、騒動の渦中に置かれたフジテレビは「やり直し会見」などでガバナンス不全を露呈し続け、深刻なスポンサー離れを招いた。……
View Article「フジの社員は“文春ひどい”と騒いでいる」 フジテレビの窮地に「菅田将暉もドラマ出演を断った」
ドンが権力を手放さない理由とは【全2回(前編/後編)の前編】 「あの人が居座るかぎり騒動は終わらない」――フジテレビ内部からは悲鳴にも似た声が聞こえてくる。あの人とは無論、日枝久(ひえだひさし)・取締役相談役(87)のことだ。……
View Article日枝久氏を辞めさせるのが「非常に難しい」理由とは フジ元役員が明かす
「放送事業が丸ごと吹き飛んだとしても倒産することはない」【前後編の後編/前編からの続き】 「あの人が居座るかぎり騒動は終わらない」――フジテレビ内部からは悲鳴にも似た声が聞こえてくる。あの人とは無論、日枝久(ひえだひさし)・取締役相談役(87)のことだ。……
View Article“歌舞伎俳優を続ける”という決意表明か 市川猿之助が「かぶき手帖」に登場
「人気、実力、才気煥発と三拍子揃った役者」と紹介 およそ300人の歌舞伎俳優が掲載される「かぶき手帖2025年版」に、あの“名優”が帰って来た。 「例の事件で執行猶予中の、四代目市川猿之助(49)のページが復活していました」……
View Article天才的な人事力…フジ日枝氏は「怪物ですよ」 長く権力を独占できたワケと人心掌握術
長く権力を独占 フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス(FMH)」の大株主である米国投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」が、40年近くもフジとFMHの全権を握る両社の取締役相談役・日枝久氏(87)の辞任を求めている。……
View Article大惨敗「おむすび」で唯一株を上げた「有名俳優」とは? “真面目な堅物”がギャルポーズを決めるギャップが話題
NHKの朝ドラ「おむすび」が平均視聴率の歴代最低記録を塗り替えようとしていることが話題となっている。そんな中でただひとり株を上げた俳優がいる。緒形拳の息子であり、名バイプレイヤーとして活躍する緒方直人(57)だ。……
View Articleフジ「スポンサー離れ」でヒット作ぞろいの“映画事業”はどうなる…「ドル箱」映画の続編は無事に製作できるのか
看板番組の中止が 引退した元タレント・中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した一連の騒動で、スポンサー企業が続々とCMを差し替え、差し止めるという事態に直面しているフジテレビだが、その余波は拡大する一方だ。……
View Article「男と女の出会いが軽くなった」作詞家・阿久悠さんの危機感 「惚れた、はれた」を嫌い、自立する女性を「一文字」で表現
シティポップ再評価など、昭和、平成のヒット曲への注目度は高く、テレビでもよく特集される。人によって感じる魅力はさまざまだろうが、分かりやすいメロディーに加えて、時に文学的、時に不思議な歌詞が頭にこびりついて離れない、という方も多いだろう。……
View Article“公務員を辞めたオタク女子”が大バズり… 無加工動画で魅了したコスプレイヤー「すずら」の紆余曲折人生
いまやSNSにアップされる画像は加工されているのが当たり前で、特にコスプレの写真は別人のように加工されているものも多い。そんな中、Xのフォロワー数が42万人を超える人気コスプレイヤーのすずらさんは、無加工動画がかわいいとバズるなど、リアルな可愛さで人気を博している。……
View Article「女子アナが出演者と遊んでいるのに驚いた」 吉川美代子アナが明かすフジの接待文化 「フジの知り合いは“あったと思う”と」
フジテレビは有賀さつき、河野景子、八木亜希子らが「花の三人娘」と呼ばれた時代から、女子アナブームをけん引してきた。だが中居騒動以降、女子アナを大物タレントらの接待要員として扱っていたのではないかと、批判が集まっている。……
View Articleフジ凋落は本社移転が始まりのワケ 社屋&レインボーブリッジ推しと「8」への執着で転落
不吉な噂飛び交う 元タレントの中居正広氏の女性トラブル問題でスポンサーが相次いでCM出稿を取りやめたため開局以来の窮地に陥っているフジ・メディア・ホールディングス(東京・台場)。フジテレビを中核とするメディア・コンテンツ事業の2025年3月期の営業損益は前期157億円の黒字からとうとう33億円の赤字に転落する見通しだ。……
View Article2時間番組でCMが5分! ACが減り自社広告ばかりになった「フジテレビ」CMの費用対効果
タレントの中居正広氏による女性とのトラブルに端を発したフジテレビ問題。フジへの広告出稿を見合わせるスポンサー企業は75社、ACジャパンの公共広告に差し替えられたCMは350本以上となった。その一方で、ここへ来て大勢とは異なる動きも出ている。……
View Article「一日中物探しをしていることがあり、その物が何なのかさえ忘れていることも」 少々のハンディキャップには驚かない、横尾忠則の“認知症人生”
区役所から自分でできる認知症の“気づきチェックリスト”が送られてきたので、興味本位にちょっと試してみました。 認知症のチェック項目にあてはまるかどうか回答し、合計点数で判定するのです。その結果、20点以上の場合は、認知機能に支障がでている可能性があるという。……
View ArticleS席は30秒で完売…伝説のグループ「CoCo」宮前真樹、アイドル仲間とステージに立つ今
宮前真樹インタビュー第1回 アイドルグループ「CoCo」の元メンバーで料理研究家の宮前真樹(52)が今年1月、ステージに立った。本格的に歌うライブは、50歳の時に行ったバースデーライブ以来、2年ぶり。同時期に活躍したアイドルらもゲスト出演し、大いに盛り上がった。……
View Articleバイト感覚で応募した「フジテレビ」オーディション まさかの「レオタード審査」に仰天
宮前真樹インタビュー第2回 1989年にデビューしたアイドルグループ「CoCo」。元メンバーで料理研究家の宮前真樹(52)は当時、「おニャン子クラブ」に憧れる普通の高校生だった。ある時、テレビをふと見ると、アイドル募集の告知を目にし、その場で応募。……
View Articleオーディションからわずか3カ月…伝説のアイドルグループ「CoCo」が誕生した瞬間
宮前真樹インタビュー第3回 高校2年生の時、フジテレビが主催する「乙女塾」の第1期のメンバーに選ばれた宮前真樹(52)。当時、夕方から放送されていた「パラダイスGoGo!!」に出演した。番組は、毎週オーディションがある厳しい世界だったという。……
View Article超多忙でも「みのもんた」が銀座に通い続けた理由…“不遇の時代”に実父がポツリとつぶやいた「ありがてえ」の意味
俳優、歌手、タレント、芸人……第一線で活躍する有名人たちの“心の支え”になっている言葉、運命を変えた人との出会いは何か――。コラムニストの峯田淳さんは、日刊ゲンダイ編集委員として数多くのインタビュー記事を執筆・担当し、現在も同紙で記事を手がけています。……
View Article新たな「大株主」出現でフジ問題は急展開 ちらつく「ホリエモン」の影 関係者の間で腹の探り合い
おじいさん経営者 資産運用会社「レオス・キャピタルワークス(レオス社)」が、フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス(FMH)」の株を大量保有(5.12%)し、大株主に加わった。これにより、フジ問題は新たな局面を迎えた。……
View Article「おむすび」低迷に見えたNHK朝ドラの限界 “令和の能年玲奈”の起用は無理なのか
橋本環奈(26)が主演するNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」の視聴率が苦戦を強いられている。昨年9月のスタート時の“ギャル編”が「朝ドラの視聴者層に合わない」(関係者)と言われ、2024年の世帯視聴率は12%台にまで落ち込んでいた。……
View Article「あなたたち、挨拶できないの?」大物女優からまさかの一言…憧れの「夜ヒット」で「頭が真っ白に」
宮前真樹インタビュー第4回 フジテレビが主催する「乙女塾」の第1期生を経て、1989年にアイドルグループ「CoCo」のメンバーとしてデビューした宮前真樹(52)。すぐに人気に火がつき、テレビ番組に引っ張りだことなった。……
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