「ドッキリGP」プロデューサーが明かすSnow Man「向井康二」抜擢の理由 スタッフ全員が「マッサマン」人気爆発を確信した瞬間とは
日本テレビの『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』が、今年で47回目を迎えた。その在り方を問われることも少なくない「24時間テレビ」だが、平均世帯視聴率12.5%、瞬間最高視聴率25.4%という数字が示すように、いまだ人気は根強い。……
View Article「NARUTO」「ヒロアカ」「ガンダム」…日本アニメの「実写化」相次ぐ! ハリウッドが刮目「ONE PIECE」「SHOGUN」が打ち立てた“メガヒットの法則”
世界中の映画やドラマ関係者たちがいま、日本発のコンテンツに熱い視線を注いでいるという。コミックスの世界累計発行部数5億1000万部超の大ヒット漫画「ONE PIECE」をNetflixが実写ドラマ化し「大成功」を収めたことで、米ハリウッドを中心に沸き起こる“日本フィーバー”の裏側を覗いた。……
View Articleポスト「あのちゃん」とテレビ界が注目する「現役女子高生」 「さんま御殿」でブレイク「出川」も感服した16歳の圧倒的トーク力
9月3日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)のテーマは“世代間ギャップに悩んでいる有名人”で、来年70歳を迎える明石家さんまを筆頭に、様々な年代の芸能人が登場した。中でも目を引いたのが、唯一の10代、現役高校生の“ひまひま”(16)だ。……
View Article「いまのJ担記者にうまみは全くありません」 “旧ジャニーズ事務所”と“担当記者”の関係は「衝撃の会見」から1年でどう変わったか
ジャニ担はそのまま 旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.以下SMILE社)の前社長、藤島ジュリー景子氏(58)が、グループ会社4社の会長職を退任したことが報じられた。いずれも関連会社で、「MENT RECORDING」、「ブライト・ノート・ミュージック」、「グルーヴ・ミュージックカンパニー」、「ヤング・コミュニケーション」の4社。……
View Article80年代の「オメガトライブ」は「そろそろ潮時」で解散…杉山清貴が移住先で受けた「スタジオにショットガン」の衝撃
3月から5月にかけて開催された「杉山清貴&オメガトライブ ファイナルツアー」を終えた杉山清貴(65)。1980年代のシティポップを牽引した一組でもあるだけに、彼らのサウンドを心待ちにしていたファンが会場を埋めた。……
View Article「今年65歳だし」「いいんじゃない?」LINEで決まった「杉山清貴&オメガトライブ」2024年ツアー 先に広がる無限の可能性とは
第1回【80年代の「オメガトライブ」は「そろそろ潮時」で解散…杉山清貴が移住先で受けた「スタジオにショットガン」の衝撃】の続き 3月から5月にかけて「杉山清貴&オメガトライブ ファイナルツアー」を敢行した杉山清貴(65)。……
View Article「素人の女子大生かと…」テレビ東京、入社5カ月の女子アナをスポーツ番組キャスターに起用 エースアナの退社ラッシュで深刻な人材不足
23歳の松澤亜海アナ テレビ東京の新人・松澤亜海アナ(23)が8月末から、スポーツ情報番組「スポーツ リアライブ」の土曜キャスターに起用されている。9月末で同局を退社する池谷実悠アナ(27)の“後釜”だが、わずか、入社5カ月での抜擢に驚きの声が上がっている。……
View Article“90年代のヴィジュアル系人気で売れた面も…” DIR EN GREYのDieがフェルナンデス倒産に感じた「ロック衰退」の寂しさ
「誰か嘘だと言ってくれ――」ネットやSNSに嘆きの声が相次いだのは、エレキギターブランド「FERNANDES(フェルナンデス)」で知られる老舗楽器メーカー株式会社フェルナンデス(埼玉県戸田市)が経営破綻したとのニュースだった。……
View Article「子どもにとって最大の謎は母親」 浅田次郎氏が絶賛するドラマ「母の待つ里」撮影秘話
帰る故郷も家族も持たない3人の孤独な男女に、奇妙な「ふるさと」への招待が舞い込む。気まぐれ半分でそれに応じた彼らと、東北の「ふるさと」で待つ「母」との不思議な交流を温かく、切なく描く異色の家族小説が『母の待つ里』だ。……
View Article「海のはじまり」有村架純と「西園寺さん―」松本若菜 “こじらせているのはどっち?” 話題の2強ドラマで見えた“寛容度”の違い
目黒蓮と松村北斗 Snow Manの目黒蓮が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)。9日に放送された第10話の世帯平均視聴率は、8.1%と前回から0.5ポイント上昇し、第2話と並ぶ番組最高タイを記録した(ビデオリサーチ、関東地区調べ)。……
View Article目黒蓮「海のはじまり」が20代より40代以上に“刺さる”深い理由
セリフが心に刺さる理由 一つひとつのセリフがこんなに刺さるドラマは久しぶりです。フジテレビ系の月9ドラマ『海のはじまり』。9月9日に放送された第10話の世帯平均視聴率は8.1%で、ここ5作の月9のなかではいちばん高く、それに、お気に入り登録者数や見逃し配信数も異例なほど多いので、かなり健闘しているといえるでしょう。……
View Article松本若菜「西園寺さん」が最終回目前に絶好調の理由 テレビマンが驚いた“大物”続々出演の経済事情
夏ドラマもいよいよ終盤に入った。視聴率No.1はTBSの日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」で決まりだが、ここへ来て追い上げを見せているのが、同じくTBSの火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」だという。……
View Article「金持ちって暇なの…?」 「スカイキャッスル」に「ブラックペアン」どちらかといえば面白くなかった“富裕層ドラマ”を分析
金持ちというか、一代で資産を築き上げたような人や、人一倍稼いでいる人の大半は、死ぬほど努力して苦悩して働いていることは分かる。巨額の税金を払っているであろうことも分かる。でも、いけすかない。いけすかないからこそ、金持ちの生態をのぞき見したい。……
View Article「怒られるのが苦手」な精神科医・尾久守侑がラーメン二郎に挑戦 突如覚醒した能力とは
「人六倍怒られるのが苦手」 現役の精神科医でありながら、詩人・作家として文筆業にも励む尾久守侑さん。「怒られるのが苦手」と豪語する彼が、ある日訪れた“ラーメン二郎”で「にんにく入れますか」と問われると、ふいにある能力が覚醒して……。……
View Article草刈民代が語る「4世帯同居生活」と「マネージャーなしの独立の裏側」 夫・周防正行監督とは「喧嘩しない」【独占告白】
まさかご本人? 近ごろ、相次ぐ芸能人の事務所独立。9月11日には、女優の草刈民代(59)が自身のSNSで、今年3月にワタナベエンターテインメントとの契約が満了していたことを公表し、注目を集めている。還暦を前に一大決心を下した名女優が語る、仕事と家族――。……
View ArticleK-POP日本公演「ガラガラ」の衝撃 最高3万円「高額チケット」にファンも反発
日本初上陸の「TMA」「世界を席巻しているK-POP」とはよく聞くメディアのフレーズだが、日本で開催されたある大規模なK-POPイベントの入りが悪く、観客席がガラガラだったという。これは9月7日と8日の両日、京セラドーム大阪で開催されたK-POPの授賞式音楽祭「2024 THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)」での出来事。……
View Article「ソーラン節」をブラジル音楽調に! 「マシュ・ケ・ナダ」で知られる巨匠「セルジオ・メンデスさん」の“日本愛”
ブラジル音楽界の巨匠、セルジオ・メンデスさんは1964年以来、40回以上も来日した稀有(けう)な存在だ。 メンデスさんはボサノバやサンバといったブラジル音楽にジャズなど他の音楽を融合、アレンジしてヒットを生み出した。……
View Article「生きているだけで悲しいのはなぜだろう」 俳優・藤原季節が振り返る、東京で出会い別れた人々
「生きてるだけで悲しい」という旧友の言葉「his」「佐々木、イン、マイマイン」などの出演作で知られる俳優の藤原季節さん。大学進学を機に故郷・札幌から上京し演劇と出会った彼が、東京という街で出会い別れたたくさんの人たちのことを思いながら、いま、紡ぐ言葉とは。……
View Article「ドラマのTBS」復活か? 「アンナチュラル」「MIU404」を手がけた最強トリオが「日曜劇場」登場で他局は戦々恐々
まもなく始まる秋ドラマ。業界人が注目する作品は数あれど、なかでも恐れをもって迎えられるのが日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS)だという。 *** 9月16日に最終回が放送された二宮和也・主演の日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(TBS)の視聴率は、世帯12.0%、個人7.1%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)。……
View Article【検証】令和の米騒動は本当に「テレビが煽ったから」なのか? フジは積極的に報道…冷静だった2つの局は
生活必需品が買い占められ店頭から無くなるたび「ワイドショーが煽ったから消えた」という言説が登場する。最近もテレビが煽ったせいで店頭から米が消えた、という批判的な記事が週刊誌などで報じられていた。 映像メディアだから、空になった商品棚などの画を通じ、消費者に与える影響は小さくないことは確かだ。……
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