「BTS」はなぜ自分たちで曲を書き続けるのか? デビュー曲の歌詞を29回書き直した、世界的グループが貫く原点
今月中に7人の完全体に! デビュー12周年となる今年、BTSへの注目がこれまで以上に高まっている。今月末までに、メンバー5人が約1年半の兵役義務を終え、グループは7人の「完全体」として再始動するとみられているからだ。……
View Article梅宮アンナの再婚相手“世継恭規氏”はどんな人物なのか 「小さい頃から絵を描くのが好きで、観月ありさの写真集を手がけたことも」 親族が明かす
くっついたり離れたりが常の芸能界では、出会って間もないスピード婚も珍しくない。とはいえ、わずか10日でのゴールインとはなかなかのレアケース。まして新婦は“恋多き”梅宮アンナ(52)である。新郎はいかにして彼女の心をつかんだのだろうか。……
View Article「几帳面にせっかちと、芸と同じ性格」「人をからかう話題や下ネタは言わなかった」 昭和のいる・こいるの知られざる“素顔”
物故者を取り上げてその生涯を振り返るコラム「墓碑銘」は、開始から半世紀となる週刊新潮の超長期連載。今回は5月24日に亡くなった昭和のいるさんを取り上げる。 *** 「へーへ―ホーホー」「昭和のいる・こいる」の漫才は摩訶不思議だった。……
View Article長嶋茂雄は「ツッコミ」を必要としない「ボケ」だけで成立する 芸人顔負けの稀有な存在
発言そのものが独特 先日亡くなられた長嶋茂雄氏は、日本プロ野球史において比類なき大スターだった。彼の偉大さは、単に野球選手としての実績や栄光だけでは語り尽くせない。たしかに彼が残した成績には目を見張るものがあり、その輝かしいプレーは今なお語り継がれている。……
View Article「ヒルナンデス!」終了説が急浮上 出演者は豪華でも「水卜アナ」の異動以来、一向に上がらない視聴率
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆(60)がMCを務める平日昼の生活情報系バラエティ番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ)に終了の可能性ありと一部メディアが報じている。6月2日配信の「週刊女性PRIME」は番組のマンネリ化、4日配信の「Smart FLASH」はレギュラー出演者の卒業が相次いでいることを根拠にしている。……
View Article中居氏と親密「フジ元編成部長」の処分は“大甘”だったのか? 専門家は「適用可能なギリギリのラインでの懲戒」「出向や転籍の可能性も」
6月5日、昨年12月から続くフジテレビ騒動に1つの結論が出た。同社は元編成部長を降職とするなど、あわせて5人の処分を発表した。元編成部長は、中居正広氏から性暴力を受けた同社の元アナウンサーの女性への対応が問題視されてきた。……
View Articleトランプ暴落は「ワクワクしかしてなかった」グラドル美人投資家に学ぶ億り人の“生存戦略”
暴落時はむしろワクワクする!? 20代の頃から株式投資を始め、現在は資産が1億円を超える「億り人」でもあるタレントの杉原杏璃さん。新NISAが始まり投資への関心が高まる一方、今年4月にはトランプ関税による暴落で株に恐怖感を覚えた人も少なくないはずだ。……
View Article不動産投資歴7年、物件は「まだ見に行ってないんです」グラドル美人投資家が1400万&300万で買った2軒の成果は
20代の頃から株式投資を始め、現在は資産が1億円を超える「億り人」でもあるタレントの杉原杏璃さん。現在は株だけでなく不動産投資も行っている。不動産に手を広げたきっかけから、物件を実際に見ずに購入した理由。……
View Article令和ロマン・くるまだけではないベストセラーランキングに「芸人本」が3冊 単なるタレント本ではない深い内容
芸人の語る言葉 5月30日、日本出版販売(日販)が発表した「2025年上半期ベストセラー」において、芸人の書いた書籍が3冊もランクインするという事態が起きた。 *** 「単行本ノンフィクション他」部門で令和ロマン・高比良くるまの『漫才過剰考察』(辰巳出版)が3位に、霜降り明星・せいやの『人生を変えたコント』(ワニブックス)が4位に入った。……
View Articleもう滅茶苦茶…「海外作品に100%の関税」のトランプ発言にハリウッド大混乱 3人の有名俳優を突然“特別大使”に任命も
5月4日、アメリカのトランプ大統領が突如、「外国で製作された映画に対して100%の関税を課す」との方針を明らかにした。しかし、それから約1か月経ってなお、その詳細は明らかにされていない。この関税案の目的は、国外での税金優遇制度による映画ロケ誘致への対抗にあるとされるが、実は熱心な「トランプ支持俳優」の提言がきっかけだという。……
View Article「美しさに思わず溜め息…昭和の女優さんたちはなんてきれいなんだろう」 日本人を魅了した35人の素顔
昔はよかった。 年輩の方でそう思ったことがない方はいないだろう。良くも悪くもおおらかさがあったと感じる人は少なくない。 人によって懐かしむ対象はさまざま。有名人が胸襟を開いてメディアに登場していたのもそのひとつではないか。……
View Article自ら「ADHD」をカミングアウト 60歳監督が明かす20代「ホチキス止めも満足にできなかった」
君塚匠監督インタビュー 永瀬正敏主演の「喪の仕事」や黒木瞳主演の「月」などで知られる君塚匠監督(60)。自身のADHD(注意欠如・多動症)を主題に据えた新作映画「星より静かに」が、6月21日より全国順次公開される。……
View Articleフジ、後手を踏んだ自局アナのオンラインカジノ 止まらない不祥事…これで本当にコンプラは改善されるのか
日枝氏が暗躍した? フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の株主総会が25日に迫った。FMH側の提案した取締役候補の中には両社の前取締役相談役・日枝久氏(87)の姿がチラつく人物も含まれている。……
View Article国内では社会現象、海外では大コケの屈辱…「VIVANT」続編にかかる期待と不安要素
「日曜劇場」枠で来年放送 俳優の堺雅人(51)が主演して国内で大ヒットを収めたTBS系日曜劇場「VIVANT」(ヴィヴァン、2023年7月期)の続編が放送される。堺が6月11日放送の同局系朝の情報番組「THE TIME,」に生出演し正式に発表した。……
View Article「千葉真一」が肺がんで逝った「元妻・野際陽子」を語り尽くす 「俺は嵌められたの。からめ捕られちゃったの」
2017年6月13日に野際陽子さんが死去してから、早くも8年の歳月が流れた。享年81。NHKのアナウンサーとしてNHK活躍し、司会業を経て俳優の道に。1968年から始まったドラマ「キイハンター」で人気を不動のものにすると、年齢を重ねるごとに様々な役を演じ、大俳優への階段をのぼっていった。……
View Article「離婚会見の席でもずっと手を握っていた」…元夫「千葉真一」が語り尽くした「野際陽子」との“本当の仲”
第1回【「千葉真一」が肺がんで逝った「元妻・野際陽子」を語り尽くす 「俺は嵌められたの。からめ捕られちゃったの」】を読む 2017年6月13日に野際陽子さん(享年81)が死去してから、早くも8年の歳月が流れた。……
View Article“無意識の女性差別”に根差す社会の共通認識 韓国映画の話題作「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」が否定するもの
奔放な彼女と素顔を隠して生きる彼「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、20歳で出会ったフランス帰りの自由奔放なジェヒと、ゲイであることを隠して生きるフンスがともにすごした青春を描いた映画だ。 それぞれに同級生たちの面白おかしい噂のネタにされた二人は、それをきっかけに遊び仲間になり、やがてジェヒの家にフンスが転がり込む形で同居し始める。……
View Article物忘れが激しくなっても「老化」と決めつけないで 横尾忠則がすすめる「自分を認める」考え方
どんどんどんどん物忘れが激しくなっていくのは老齢のせいだと思いますが、最近は生活にその悪影響が起こり始めています、というよりすでに起こっています。 でも日によっては、「冴えている」と思う日もあります。……
View Article「イジられ」の名手 ダイアン・津田はなぜ、輝き続けるのか 49歳で大ブレークを分析
水ダウ「名探偵津田」 ダイアンの津田篤宏が出演した三井住友銀行のスマホ口座「Olive」のウェブCM「通帳の人」編が、「第62回ギャラクシー賞」CM部門の大賞に輝いた。いまだに紙の通帳を使っている男性(津田)が、親戚一同に囲まれて、スマホの通帳に変えることをすすめられるという内容だった。……
View Article「兄貴、そんな飲み方は絶対ダメだ」「バカ野郎」 ともにがんを経験した鳥羽一郎と山川豊の「兄弟船」を地で行く叫び
コラムニストの峯田淳さんが綴る「人生を変えた『あの人』のひと言」。日刊ゲンダイ編集委員として数多くのインタビュー記事を執筆・担当し、現在も同紙で記事を手がけている峯田さんが俳優、歌手、タレント、芸人……第一線で活躍する有名人たちの“心の支え”になっている言葉、運命を変えた人との出会いを振り返ります。……
View Article