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Channel: エンタメ –デイリー新潮
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「あなたはオンリーワンです」 大月みやこが60年の歌手生活で嬉しかった有名人からの手紙

1964年のデビューから今年6月20日で満60年を迎えた演歌歌手、大月みやこ(78)。「歌い続けてきただけ」と言いながら、それだけでは厳しい荒波の中で60年も生き残ってこられないのは確かだ。「歌手としての生き方は間違ってなかった」と語る大月が、歌い続けられたワケとは――。……

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ラジオ局の謝罪で波紋…「鶴光の下ネタ」すら許さない日本社会と「お政治オバチャン」の増加

笑福亭鶴光がラジオで披露した替え歌に関して、放送局が謝罪した一件が波紋を呼んでいる。あの鶴光すら政治的正しさの前には姿勢を変える必要があるのか――音楽ライター、神舘和典氏はかつての放送禁止楽曲に関するエピソードが頭に浮かんだという。……

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【アンメット】視聴率と共に「若葉竜也」の評価も上昇中…塩対応は相変わらずでも「今後オファーが殺到する」

春ドラマが次々と最終回を迎えている中、6月24日まで引っ張るのが「アンメット-ある脳外科医の日記-」(フジテレビ/カンテレ制作)だ。後半に入って視聴率が上がり始めると、主演の杉咲花(26)を支える脳外科医を演じる若葉竜也(りゅうや=34)の評価も急上昇している。……

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昨年は広末涼子も国分太一も降板…今年のテレ東「ミュージックフェス」新MCに業界が注目する理由

テレビ東京は6月26日、「テレ東ミュージックフェス2024夏~昭和の常識は…令和の非常識!ヤバい昭和の超名曲vs令和ヒット曲100連発(仮)~」を放送する。開局60周年を記念した番組で、緑黄色社会やヤングスキニーといった旬のアーチストだけでなく、近藤真彦や大黒摩季といった往年の人気歌手が出演することでも話題になっている。……

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天才少女歌手が挫折を経て「涙そうそう」へ…「歌に救われて自分がいる」25周年を迎えた夏川りみが向かう先

「この曲がなければ今の私はいない」――。歌手・夏川りみ(50)は自身の代表曲といえる「涙そうそう」について、こう力を込めて語る。幼い頃から歌に親しみ、デビューを勝ち取りながらも、一度は故郷へ帰る選択をした挫折の経験も持つが、今、自身の中には「歌い続ける」という選択肢以外、ないという。……

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まる子とそらジローの“意外な関係” 木原実さんがTARAKOさん追悼の会で弔辞

フジテレビの看板番組「ちびまる子ちゃん」の主人公まる子役の声優・TARAKOさん(享年63)を追悼する「ありがとうの会」が6月15日に行われた。声優だけではなく、女優、歌手、舞台演出などマルチに活躍した故人を悼み、共演者や声優仲間の山寺宏一さん(63)ほか、関係者ら800人が参列した。……

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NHK 都知事選「開票特番」のメインキャスターが決定「中山果奈アナという選択肢もあったが」

7月7日に投開票される東京都知事選挙。過去最多の56人もの立候補者がいることで注目されているが、今のところ“開票特番(NHKの場合は速報)”を予定しているのはNHKのみ。大河ドラマ「光る君へ」を休止し、「都知事選開票速報」を放送することを発表した。……

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他のドラマがかすみまくり! 「虎に翼」はナゼこんなに面白いのか 違いは素晴らしすぎる「キャラ造形」にあった

主人公と語りがあうんの呼吸で一体化。伊藤沙莉が微細な表情の変化と機敏な動きで魅せ、彼女が口に出さない部分を語りの尾野真千子が情緒たっぷりに紡ぐ。奥行きのあるキャラクターに、的を射た表現や胸のすく展開が秀逸な「虎に翼」。……

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株主総会に登壇するかも? 内田恭子に中野美奈子も…大手企業「女性役員」に“フジOG”がズラリの理由

今年も株主総会の季節である。最も集中する6月27日は約700社が総会を予定している。で、今回も注目されるのが、総会の雛壇に登場する女性役員だ。 「政府は昨年決定した女性版骨太の方針で、2030年までに大手企業の女性役員比率を30%以上とすることを目指すとしています。……

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盗撮オフ会に潜入、アップル社へ“直撃”…NHKが「子どもの性被害」問題で大奮闘のワケ

「NHKスペシャル」や「クローズアップ現代」などで、NHKは“未成年者の性被害”の問題に力を入れて報道している。SNSを使った分析など最新の調査報道を駆使し知られざる事実を掘り起こしたほか、被害が広がる背景に巨大プラットフォーム企業の体質があると、規制の必要性にまで踏み込み、問題提起している。……

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NHK“キングメーカー”がいなくなり、初の「女性会長」が現実味 候補は「女子アナ」三羽がらすの一人

有働由美子、武内陶子両アナと三羽がらす 2006年の紅白歌合戦の総合司会を務めたNHK前アナウンス室長・黒崎めぐみ氏(56)が、4月末に民間企業の取締役にあたる理事に就任してから約2カ月が過ぎた。同局は人事面で男女差が感じられないことで知られる。……

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交際スタートで「収入10倍」に!? 講談師・旭堂南歩さんが“2度の土下座”で射止めた妻・かのんさんとの結婚ウラ話

上方講談師の旭堂南歩(きょくどうなんぽ)さん(32)が、ヘアメイクアップアーティスト、下部かのんさん(25)との入籍を発表したのは3月。関西拠点の講談師と、大阪出身ながら東京を拠点としたアーティスト。二人が結婚にいたる道のりには、2度もの“土下座劇”があった……

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「日本に関心もって」森田健作がタイで学長就任 王室にファンもいる“おれは男だ!”人気

前千葉県知事で俳優の森田健作が来春、タイ・バンコクのスワンルワン区に開校する「泰日アジア・オンライン大学」の学長に就任することになった。開校に先立ちタイを訪れた森田は「少子化が進む中で労働力不足に陥っている日本企業の一助になるように取り組みたい」と意欲を見せていた。……

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「韓日歌王戦」大好評で続編放送も…「理解できない」 いまもくすぶる“疑惑の判定”

4月から5月にかけて放映された韓国の音楽バラエティー番組「韓日歌王戦」が高視聴率を記録し、話題を呼んだ。今もその熱気は冷めやらず、7月には続編の内容が発表されるというが、思わぬ波紋を呼んでいる。  ***……

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「霜降り明星」「四千頭身」「EXIT」…「お笑い第7世代」は“オワコン化”したのか? 現役テレビ局員が明かす「彼らのテレビ露出が減っている本当の理由」

「お笑い第7世代」の“失速”を指摘する声が高まっている。最盛期に比べれば「テレビへの露出」が減っているのは事実だが、業界関係者に言わせると「話はそう単純でない」とか。実はその背景には、彼らの世代から顕著になり始めた「ある大きな変化」が挙げられるという。……

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春ドラマ16本「ランキング」 賛否両論あった木村拓哉「Believe」で視聴率がガクンと落ちた世代とは

個人視聴率的には大成功 民放のプライム帯(午後7~同11時)の春ドラマ16本が、ほぼ終了した。最終回の個人視聴率(全世代)をランキングしてみたい。コア視聴率(調査対象13~49歳に絞った個人視聴率)も付記する。……

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【追悼】“素顔”も皆に愛された桂ざこば師匠 「近所のおっちゃんみたい」「入りたてのスタッフにこそ声をかけていた」

桂ざこばさん(本名・関口弘〈ひろむ〉)は、落語ファンのみならず率直な物言いで広く親しまれた。感情が高ぶると高座で人目もはばからずに涙を見せたこともある。 何をやっても“桂ざこば” 落語に詳しい放送作家の保志学さんは言う。……

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“消えキャラ”が極端に少ない「虎に翼」 過去の「朝ドラ」は“出会いと別れ”の繰り返し

「虎に翼」の登場人物たちは消えない 朝ドラことNHK連続テレビ小説「虎に翼」には従来の朝ドラとは異なる点が多い。その1つが消えキャラ(途中で姿を消すキャラクター)が極めて少ないこと。テーマである憲法14条「法の下の平等」に沿い、1人ひとりが努めて丁寧に描かれている。……

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東大王 放送終了が決まってタガが外れた?他局から「CMみたいなクイズは絶対マズい」という指摘

難問で知られるクイズ番組「東大王」(TBS)が9月末で終了すると報じられた。タレントとなった伊沢拓司(30)を筆頭に多くの東大スターを生み出したが、最近、視聴率が落ち込んでいることが原因だという。だが、ここに来て他局から、視聴率以外の問題を指摘する声が……。……

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「24時間テレビ」が嫌われる本当のワケ 背景に「セクシー田中さん問題」にも見えた日テレの“あしき価値観”が

6月20日放送の「ZIP!」で日本テレビの水卜麻美アナウンサー(37)が、「24時間テレビ」の寄付金着服問題について謝罪した。同じく日テレの不祥事である「セクシー田中さん問題」にも通底する同局のあしき価値観とは。……

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