86歳にして現役! 漫画界のレジェンド「ちばてつや」が明かす“色っぽいストーリー”を描けなかった理由は「母親から説教をくらいましてね(笑)」
2024年、漫画家として初めて文化勲章を受章したちばてつやさん(86)。6歳の時に旧満州(中国東北部)で終戦を迎え、7歳で引き揚げるまで壮絶な体験を重ねた。「ハリスの旋風」「あしたのジョー」「おれは鉄兵」「のたり松太郎」など、昭和から平成にかけて、数々のちば作品に胸をときめかせた方も多いはず。……
View Article最終回で真っ白に燃えつきた「あしたのジョー」はどうなったのか? 「ちばてつや」を歓喜させた“法医学者”の「まだ生きていますよ」
1967年から73年まで連載された、不朽の名作「あしたのジョー」の英訳版が昨年12月から販売された。初の英訳版だそうだが、連載終了から50年以上が経っても全く色あせない作品の魅力は、原作者の梶原一騎さん(87年没)と、漫画のちばてつやさん(86)の名コンビが編み出したものだ。……
View Article話題のドラマ「最後から二番目」に熟年世代が熱狂中 気になる「忘却のプロポーズ」の行方
視聴スタイルが多様化 今期の連ドラでとりわけ注目されているフジテレビ系月9ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)。小泉今日子(59)と中井貴一(63)のダブル主演というだけでも興味をそそられる。……
View Article本気の「かくれんぼ」で海外賞受賞の快挙 「新しいカギ」はフジ再生の希望となるのか
ドイツの国際映像祭 ドイツの国際映像祭「ワールド・メディア・フェスティバル2025」で、フジテレビのバラエティ番組「新しいカギ」が、「Children&Youth:Omnia Open(子供と若者・オープン)」部門で銀賞を受賞した。……
View Article休養でわかった「浜田雅功」の圧倒的な制圧力 決めフレーズ「結果発表!」は他の芸人では成立しない
2カ月の休養期間 体調不良のため3月10日から休養に入っていたダウンタウンの浜田雅功が、約2カ月の休養期間を経て、活動を再開した。大阪のラジオ番組に出演した後、5月10・11日に大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場で開催された浜田考案の音楽フェス「ごぶごぶフェス2025」にも登場。……
View Article「育児も介護も正解や王道はない」 ワンオペワーママを助ける専業主婦を見てかみしめたこと
家事、マジ、面倒。自分だけなら洗濯も掃除も料理も苦にならないし、+猫2匹でも楽勝だ。これが1人分増えただけでてんてこ舞い。要介護なら2倍の手間がかかる。先週から父の在宅看取り介護が始まり、冒頭の言葉を呟く回数爆増。……
View Article「フワフワッとして、自分が目指していたおっぱいだった」 K-1ファイターの心を射止めたモデル美女が明かす結婚ウラ話 プロポーズの言葉は「名字が欲しい」
人生いろいろ、家族もいろいろ、幸福の形もいろいろ。近年、「結婚がゴールではない」という声も大きくなりつつあるとはいえ、ゴールインした二人には幸せになってほしいと思うのが人情というものだろう。 そして、そのゴールに到達するまでには、十人十色のドラマがあるのは言うまでもない。……
View Article73歳のレジェンド漫才師、まさかのマクドCM 唯一無二の存在感が心にジワッとしみる理由
シュールな内容 漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人(73)がマクドナルドのCMに出演したことが話題になっている。ナレーションに続けてオール巨人が「はいこんにちは、オール巨人です」というフレーズを何度も繰り返すというシュールな内容だ。……
View Article320万回再生で話題騒然! バレエ界のタブーに切り込み“正直過ぎる”動画で明かされたバレエ団の裏側
プロバレエ団に禁断密着取材 創立75年を超える国内随一の老舗バレエ団でありながら、一時は経営破綻寸前のピンチに。しかし「禁断密着プロバレエ団」という思い切ったタイトルのYouTube動画が話題を集めて最初の1カ月で合計320万回再生を記録、あっという間に「チケットの取れないバレエ団」へと生まれ変わった――そんなドラマチックな展開をこの数年で経験したのが、谷桃子バレエ団だ。……
View Article「引退したほうが幸せ?」 最高年収700万円、43歳で産後復帰したプリマが明かす「踊り続ける理由」
創立75年を超える国内随一の老舗バレエ団でありながら、一時は経営破綻寸前のピンチに。しかし「禁断密着バレエ団」という思い切ったタイトルのYouTube動画が話題を集めて最初の1カ月で合計320万回再生を記録、あっという間に「チケットの取れないバレエ団」へと生まれ変わった――そんなドラマチックな展開をこの数年で経験したのが、谷桃子バレエ団だ。……
View Article「派手なタイプではなかった」「『銀魂』が好き」 永野芽郁の代役「白石聖」の知られざる“素顔”
俳優・田中圭(40)との不倫疑惑で、女優・永野芽郁(25)の降板が相次いでいる。ついには来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の出演も辞退する羽目に。急きょ、代役に抜てきされたのは、白石聖(26)だった。……
View Article「ニュース原稿をただ読み上げるのが役割ではない」 「“報道のTBS”の顔」田畑光永さんが貫いた「キャスター」の在り方
物故者を取り上げてその生涯を振り返るコラム「墓碑銘」は、開始から半世紀となる週刊新潮の超長期連載。今回は5月7日に亡くなった田畑光永さんを取り上げる。 *** ニュースの内容を判断するのは視聴者 田畑光永さんは「報道のTBS」を代表する一人だった。……
View Article「金髪」「元キャスター」イジリはいつまで続く ホラン千秋「Nスタ」卒業は正解だったのか?
金髪になったホラン千秋(36)にまだ慣れない人は多い。彼女は夕方の報道番組「Nスタ」(TBS)のキャスターを3月いっぱいで卒業すると、すぐに金髪ショートヘアに変身。それから2カ月が過ぎようとしているが、いまもツッコまれている。……
View Article経歴も雰囲気も似ている…「永野芽郁」“活動休止”の折も折、露出が増える“朝ドラ女優”とは?
6月2日放送の「あさイチ」(NHK)に女優ののん(31)が生出演。これに業界やSNSでは意外な声が上がっている。 *** 《あさイチに永野芽郁が出てる!復帰したの?…と思ったらのんだった。よく見ると全然違うけど、雰囲気が似てるなあ》……
View Article認知症公表「橋 幸夫」をいつもそばで支える“18歳年下元看護師妻”の存在 「橋さんは今もゾッコン」
昭和歌謡をけん引した「元祖御三家」の一人、歌手の橋幸夫(82)がアルツハイマー型認知症であることを公表した。この間、常にコンサートに随行してきた“弟子”たちは一度だけ、「病の兆候」を目にしていたという。……
View Article結婚すらカネ稼ぎのコンテンツに… ヒカルの「交際0日婚」に見る「視聴者側の責任」
YouTuberのヒカル(34)がインフルエンサーで実業家の進撃のノア(30)との「交際0日婚」を発表した。これに対して、SNSなどでは「本気の結婚ではなく、コンテンツでは」とのコメントも多く見られる。……
View Article「あんぱん」ヒロインへの“苦手意識”は変わるのか 考え抜かれた脚本、のぶが見せた“変心”
登美子の嵩への愛 非情な母親と見る向きが多かった登美子(松嶋菜々子)は、我が子・柳井嵩(北村匠海)を愛していた。朝ドラこと連続テレビ小説「あんぱん」の第50回での話である。また、嵩の上官役で妻夫木聡(44)が登場した。……
View Article「日テレ」の放送なのに裏番組に負けた「長嶋茂雄さん」追悼特番 ファンが最も不満に感じたポイントとは?
6月3日午前6時39分、「ミスタープロ野球」「ミスタージャイアンツ」こと長嶋茂雄さんが亡くなられた。その日の夜7時から「緊急特番 ありがとう長嶋茂雄さん ミスタープロ野球 永遠に…」を放送したのは、もちろん日本テレビだった。……
View Article27年の時を経て文庫化…虫プロのカルト映画「哀しみのベラドンナ」山本暎一監督が遺した“まぼろしの時代小説”とは
新潮文庫の6月新刊のなかに、異色のタイトルがある。『大江戸春画ウォーズUTAMARO伝』だ。実はこの著者、山本暎一(1932~2021)氏は、「鉄腕アトム」や「宇宙戦艦ヤマト」にはじまり、近年では、監督作品「哀しみのベラドンナ」がカルト的な再評価を得ている、伝説のアニメーターなのである。……
View Article大胆スリットから生足が… 菊田一夫演劇賞授賞式で「長澤まさみ」が見せた美脚と演劇への思い 「とても遠い世界と感じていた」
一人二役を熱演 戦前から戦後にかけて、劇作家や作詞家として活躍した菊田一夫。その名を冠して昭和50年に東宝が創設した「菊田一夫演劇賞」を、女優の長澤まさみ(38)が初めて手にした。 演劇関係者が振り返る。……
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