尾上菊五郎劇団「音楽部」で報酬の搾取、パワハラ 法人化に向けて動くも「松竹が話し合いをドタキャン」
【前後編の後編/前編からの続き】 襲名という形で名跡を伝承する歌舞伎界では、古くからの「型」を重んじる。その精神は役者のみならず、裏方から興行主にまで浸透し、“独特な因習”を生んできた。それが伝統と呼ばれるうちはまだいいが、とんだ「型破り」となっては、騒動の火種になりかねないのだ。……
View Article「相葉くんは5人での活動を続けたかったようだが」 「嵐」電撃解散の裏側 今年の紅白出場は「大野くんの気持ち次第」
嵐が来年春の解散と、それに向けての活動再開を発表した。期間限定ではあるが、国民的スターの電撃の復活劇に、主要キー局は早くも大慌てとなっている。 *** 自由に生活をしてみたい 5月6日、ファンクラブの動画で5人が揃い「これまで支えて下さったファンの皆さんに直接感謝の思いを伝えるために、私たちは、再び5人で集まり、嵐として来年の春頃に予定しているコンサートツアー開催に向けて動き始めます」と発表。……
View Article「かつては年収2000万超えだったが、最近は…」 日テレ・安村アナは医学部に…局アナたちの“華麗な転身”の裏事情 「40代になればまったく違う部署への異動も」
かつての花形職業も、いまは昔ということか。キー局勤務の男性アナウンサーが、意外な“二足のわらじ”生活に取り組んでいる。 *** 病院スタッフの姿に心打たれて「日本テレビの安村直樹アナ(36)のことですね。……
View Article【プレゼント】北野瑠華さんのサイン入りチェキを3名様にプレゼント!
デイリー新潮のX公式アカウント(@dailyshincho)をフォローして、キャンペーン情報をリポストしてください。 今回は「北野瑠華さんのサイン入りチェキ」を抽選で3名様にプレゼント! 応募方法1)デイリー新潮のX公式アカウント(@dailyshincho)をフォローしてください。……
View Article母に説教され「行きたくない」と風呂に入らずオーディションへ…元48アイドルの美女が“嫌々はじめた”活動を10年続けた理由
2024年6月にSKE48を卒業し、現在は舞台、さらにグラビアでも活躍する北野瑠華(25)。やる気ゼロだった少女は、なぜアイドルを10年以上続けたのか。そして卒業の理由とは? 話を聞いた。(前後編の前編)……
View Article「服を着る機会が減った」元アイドル、大事なところが見えてなければOK… “心は中学生”25歳の素顔
え、ここまで脱ぐの――。2024年6月にSKE48を卒業し、現在は舞台、さらにグラビアでも活躍する北野瑠華(25)。グループ時代には写真集を出せなかった彼女だが、一世一代の覚悟で大胆露出をしたところ、まさかのSNSで大バズり→グラビアで大人気となった。……
View Article“京アニ公認”のカクテルが飲める! 「響け!ユーフォニアム」ファンが集う京都の“隠れ家バー” 店主が明かす「作品が好きで移住された方は何人もいます」
「ユーフォ」ファンが集まる名店 京都府宇治市といえば、世界遺産の平等院鳳凰堂で知られる観光地だが、近年、この地を訪れるアニメファンが急増している。京都アニメーションが制作したアニメ「響け!ユーフォニアム」(以下、ユーフォ)の舞台になっているためだ。……
View Articleショートパンツから“美太もも”をのぞかせて… 老舗ダンスホールに「山本リンダ」が降臨! 全盛期と変わらぬ姿でゴーゴーダンス
東京・鶯谷にある昭和44年開業の老舗ダンスホール「新世紀」。普段は社交ダンス好きが食事やダンスを楽しむ社交場だが、5月5日に集まった300人もの客が踊ったのはゴーゴーダンスだった。 *** 主催者は28歳 この日は日本記念日協会認定の「ゴーゴーダンスの日」。……
View Articleかつて出会ったあの人たちは今何をしているのか… ノスタルジーに浸る人びとに横尾忠則がすすめる“ゲーム”とは?...
この歳になると、かつて出合った人、一緒に仕事をした人、ある時間を共有した人達のことがよく思い出されます。その人達は今、何をしているのか、どうしているのか、どのような環境でどのような仕事をしているのだろうか、ということが気になるのです。……
View Article70歳・高橋惠子、超過密スケジュール…すでに舞台3本出演 7月には最新映画「出させてって夫に直訴」
映画「桐島です」に出演「1年半で7本もの映画に出演させていただいたこともあるんですよ」 今年だけで舞台3本に出演と、多忙な女優の高橋惠子(70)に過密スケジュールではないかと向けたところ、そんな答えが返ってきた。……
View Article40年前に「逃避行」スキャンダルも揺らがず SNS時代に70歳・高橋惠子「今を生きる」ブレない矜持
中学卒業後すぐに女優へ 女優の高橋惠子(70)は1970年、15歳のときに映画「高校生ブルース」で主演デビューした。以降、同年公開の「おさな妻」、1971年の「遊び」など1年半に7本もの作品に出演する超多忙な日々を送った。……
View Article田中圭が東出昌大のように「復活」するのが難しい理由 「求められるのは、謝罪よりも物語」
女優の永野芽郁(25)との不倫疑惑が報じられた、俳優の田中圭(40)。同じく年下女性との不倫が報じられ大バッシングを浴びた東出昌大(37)は、山での狩猟生活が多くのメディアで取り上げられ、「憎めない男」としてここ数年で再評価の兆しがある。……
View Article「ばあちゃん、腹減った!」「気のせいや!」 島田洋七が「がばいばあちゃん」の言葉で気づかされた“悩みや悲しみを笑い飛ばす”極意
コラムニストの峯田淳さんが綴る「人生を変えた『あの人』のひと言」。日刊ゲンダイ編集委員として数多くのインタビュー記事を執筆・担当し、現在も同紙で記事を手がけている峯田さんが俳優、歌手、タレント、芸人……第一線で活躍する有名人たちの“心の支え”になっている言葉、運命を変えた人との出会いを振り返ります。……
View Article業界人が首をかしげる「かのサンド」の低視聴率 サンド伊達が気にする“強すぎるウラ番組”とは?
お笑い芸人のサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)と狩野英孝の3人が「住みたくなる街」をテーマに街の魅力を探る散歩番組「かのサンド」(フジテレビ・日曜10:00~11:15)がスタートして1カ月が過ぎた。……
View Article【春ドラマ・トップ5】殺人事件も、裁判もなし “迷走”する「月9」が向かう先
春ドラマの視聴率上位は 4月に始まった春ドラマで、現時点での視聴率上位組が見えてきた。評判高いフジテレビのドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)は視聴率も上々。ただし、従来の月9が照準を合わせてきた若い視聴者にはあまり観られていない。……
View Article「女優」という呼ばれ方に「誇りを持っています」 70歳・高橋惠子が持論「何でもかんでも同じにしちゃうのはつまらない」
数々のスターと共演 女優・高橋惠子(70)の初期の代表作に、日本テレビの大ヒットドラマ「太陽にほえろ!」がある。1972年から放送された同作で演じた婦人警官「内田伸子(通称シンコ)」役は、今も愛され続けているキャラクターだ。……
View Article6人の孫に恵まれて 「あーちゃん」高橋惠子、103歳まで生きると決めて「それまでに転職するつもりです」
賑やかな日々 私生活では6人の孫たちに恵まれ、「あーちゃん(おばあちゃん)」としての生活でも注目を集めている女優の高橋惠子(70)。昨年、娘一家と同じマンション内に引っ越し、賑やかな日々を送っている。(全4回の第4回)……
View Article一目で“犯人”が分かってしまう演技 ドラマ「キャスター」への“モヤモヤ”が収まらない理由
阿部寛が主演 秀逸な作品が続くTBSの看板ドラマ枠なのに今回はなぜか“モヤモヤ”が収まらない。俳優の阿部寛(60)が主演するTBSの日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)のことだ。 高い期待を背負って世帯平均視聴率は初回14.2%と春ドラマの中でダントツの成績を残した。……
View Article一家心中から2年の「猿之助」に代わって仕事急増の“独身イケメン”歌舞伎俳優とは?
歌舞伎俳優の市川猿之助(49)が父親の市川段四郎(享年76)と母親(同75)と共に一家心中を図ったのは2023年5月18日。一命を取り留めた猿之助は同年11月、両親に対する自殺幇助の容疑で逮捕され、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が確定した。……
View Articleなぜ今「佐々木希」が地上波に引っ張りだこなのか? 夫「渡部建」の不倫から5年で際立つ“内助の功”
佐々木希(37)の活躍が凄まじい。Netflixでも配信された1月期ドラマ「地獄の果てまで連れて行く」(TBS)に主演し、4月期のドラマ「天久鷹央の推理カルテ」(テレビ朝日)には主人公(橋本環奈)が唯一恐れる姉役で出演。……
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