“おじさん”のチェキがなぜ売れる… 42歳「オジドル」ミュージシャンが語る音楽業界の生存戦略
近年は、男性アイドルグループの活躍がめざましい。昨年末の「NHK紅白歌合戦」では、JO1、Number_i、BE:FIRSTと共に、純烈がしのぎを削っていた。彼らが平均年齢45歳という「おじさん」世代のメンバーで構成されているのは知られているが、ほかにも秋元康プロデュースの「SHOW-WA」のメンバーにも40代がおり、年齢を重ねた男性アイドルが活躍の場を広げている。……
View Article令和のバンドマンはアイドル化している? “オジドル”松永天馬が説く「絶対にやっちゃダメなこと」
結成17周年を迎えるバンド「アーバンギャルド」のフロントマン・松永天馬(42)は、おじさんアイドル=オジドルと呼ばれることもある珍しいアーティストだ。自身の経緯を踏まえたオジドルが増える現代事情について語ってくれた前回に続き、今回はバンドマンの「アイドル化」を分析する――。……
View Articleフジ「CM」が戻らないのも当然か 佐々木恭子アナ、10年前に「積極的に嫌われている」
4月からCM正常化のはずが 中居正広氏(52)と女性とのトラブルに端を発したフジテレビ問題に関し、スポンサーがCMを引き揚げた措置は妥当だったと考える人が58%に達している。毎日新聞社が2月15、16日に行った世論調査で分かった。……
View Article「だよね~!」で日本を席巻した「EAST...
「だよね~!」の名フレーズで日本にヒップホップブームを巻き起こしたEAST END×YURIや、桜井和寿と結成したウカスカジーでの活動も印象的なラッパーのGAKU-MCが、昨年ソロデビュー25周年を迎えた。……
View Article「DA.YO.NE」のヒットから30年…54歳になった「GAKU-MC」が大切にするイマジネーションを生み出す“時間”とは
日本に空前のラップブームを巻き起こしたEAST END×YURIや桜井和寿と結成したウカスカジーでの活動も印象的なラッパーのGAKU-MCが、昨年ソロデビュー25周年を迎えた。 アルバムのリリースやライブ活動をこなした昨年に続き、今年も2月23日にランニング、サッカー、ライブを合わせた初のイベント「TRI GAKU LON(トライガクロン)」の開催が決まるなど、これまで以上に意欲的な活動を続けている。……
View Article「オンラインカジノ広告」に出演“お色気たっぷり女優”動画削除のウラ事情 急展開の背後に“後ろめたい事情”
M-1グランプリで史上初の2年連続優勝を果たした人気漫才コンビ「令和ロマン」。ボケの高比良くるま(30)がオンラインカジノを過去に利用していた件について、自身のYouTubeチャンネルで謝罪した。高比良はネット上の広告をきっかけにオンラインカジノにハマったというが、過去に広告に出演した有名女性タレントに取材すると、直後に動画を削除し……。……
View Article音楽を手掛けた“香港アクション大作”が大ヒット! 巨匠「川井憲次」が「結構キツかったですね(笑)」と語る納得の理由
1月17日の日本公開以来、右肩上がりの興行成績が続く「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」。日本でもカルト的人気を誇るスラム街、九龍城砦が舞台の香港アクション大作は、公開3週間足らずで興行収入が1億円を突破した。……
View ArticleアニメにNHK大河、話題の香港アクション映画まで…すごすぎる作曲家「川井憲次」の意外な素顔「普段は音楽のことを考えてないです(笑)」
第1回【音楽を手掛けた“香港アクション大作”が大ヒット! 巨匠「川井憲次」が「結構キツかったですね(笑)」と語る納得の理由】を読む 公開から3週間足らずで興行収入1億円を突破した「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」。……
View Article横尾忠則が“一番好きな場所” 押し入れ、アトリエの次は「死後の世界」
子供の頃、「好きな場所」は押入れの中だった。この暗い棺桶のような狭い閉じられた秘密の場所に這入っていつの間にか眠ってしまう。恐らく親が今頃探しているだろうと思うと、何んともいえない快感が身体のあちこちから沸々と湧き出てくるようで嬉しくなったのを今でも時々想い出す。……
View Article「赤身肉弁当と喫煙所近くの楽屋を希望」 山崎賢人のイベント参加で運営会社が異例の配慮
向かうところ敵なし。今、この言葉がもっとも似合うのは、俳優・山崎賢人(30)だろう。主演を務める現在公開中の映画「アンダーニンジャ」も快調で、舞台あいさつにはファンが殺到する。これほどの一流俳優には、相応のおもてなしが欠かせない。……
View ArticleHEY!たくちゃん、「鬼そば藤谷」を秋田に移転“芸人としての劣等感”克服…亡き佐野実さんに導かれ
“アゴまね”でブレイクし、ラーメン店経営者としても知られるものまね芸人のHEY!たくちゃん(43)が東京・浅草で経営する店を閉店し、秋田県大仙市大曲に移転すると発表した。たくちゃんは北海道生まれの埼玉育ちで秋田に縁はない。……
View Article「ピンク・レディーの2人がいるから頑張ってこられた」 ミーとケイを感激させた「大スター」からの賛辞
俳優、歌手、タレント、芸人……第一線で活躍する有名人たちの“心の支え”になっている言葉、運命を変えた人との出会いは何か――。コラムニストの峯田淳さんは、日刊ゲンダイ編集委員として数多くのインタビュー記事を執筆・担当し、現在も同紙で記事を手がけています。……
View Article「目黒雅叙園」休館に「オモウマい店」が仰天した理由 「ヒロミ」がバラしていた「宴会場収録」のウラ事情とは
老舗の結婚式場として知られる目黒雅叙園こと「ホテル雅叙園東京」(東京・目黒)が今年10月から一時休館すると発表。これに伴い結婚式を予約していた180組ものカップルを一方的にキャンセルしたことが非難されている。……
View ArticleBEGIN「下積みなしでデビューしたのがコンプレックスだった」 “同期”の福山雅治との変わらぬ関係性や名曲『涙そうそう』誕生秘話も明かす
記録と記憶で読み解く 未来へつなぐ平成・昭和ポップス BEGIN(全3回の第2回) この連載では、昭和から平成にかけて、たくさんの名曲を生み出してきたアーティストにインタビューを敢行。令和の今、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービス(サブスク)で注目されている人気曲をランキング化し、各曲にまつわるエピソードを深掘りすることで、より幅広いリスナーにアーティストの魅力を伝えていく。……
View ArticleBEGINが生んだ“世界で最も簡単な弾き語りができる楽器”や新音楽ジャンル『マルシャ ショーラ』とは? 明石家さんまの“無茶ぶり”も懐古
記録と記憶で読み解く 未来へつなぐ平成・昭和ポップス BEGIN(全3回の第3回) この連載では、昭和から平成にかけて、たくさんの名曲を生み出してきたアーティストにインタビューを敢行。令和の今、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービス(サブスク)で注目されている人気曲をランキング化し、各曲にまつわるエピソードを深掘りすることで、より幅広いリスナーにアーティストの魅力を伝えていく。……
View Article低予算映画から大河主要キャストに大出世 “52歳イケオジ俳優”の躍進が止まらない
単館上映のB級映画からNHK大河ドラマへ――。珍しい出世街道を驀進(ばくしん)するのは、俳優の山口馬木也(まきや・52)。世間的な知名度はイマイチでも、今年で芸歴27年を迎えるベテランだ。 *** 製作費2600万円の主演映画が大ヒット 芸能デスクが解説する。……
View ArticleKAT-TUN解散も「中丸雄一」の「シューイチ」復帰は近い? 日テレ社長は「可能性はゼロではない」発言…“早期復帰”が現実味を帯びてきた理由
解散という悲報 3人組アイドルグループ・KAT-TUNが3月31日をもって解散、それに伴い、メンバーの亀梨和也(38)は所属する「STARTO ENTERTAINMENT(スタート社)」からの退所を表明した。……
View Article岩井俊二の音楽遍歴 名作たちに広がりをもたらすセンスは、いかに育まれたか
映画監督として知られる岩井俊二(62)。手がけた「スワロウテイル」や「リリイ・シュシュのすべて」等の演出を思い出せば、音楽的な造詣も深い人物であることが分かる。その音楽センスはどのようにして育まれ、そして作品に生かされてきたのだろうか。……
View Article映画と音楽を行き来する「岩井俊二」の才能 バンドも結成、“無音カラオケ”は「自分がやりたいだけ」
第1回【岩井俊二の音楽遍歴 名作たちに広がりをもたらすセンスは、いかに育まれたか】のつづき 映画監督の岩井俊二(62)は、横浜国立大学を卒業後、ミュージックビデオ(MV)やカラオケ映像などを手がけ、頭角を現してきた。……
View Article【映画「敵」長塚京三インタビュー】“独居老人”が主人公の異色作が大ヒット 「同年代の友人から“いい仕事したな!”と言われました」
料理シーンも自分で 公開から1か月を過ぎたが、映画「敵」(吉田大八監督)は、相変わらずシニア層を中心に、満席の回が続出している。ロングランの気配が濃厚になってきた。 原作は今年90歳の筒井康隆さん(新潮文庫版)。……
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