「今、松本人志で笑えますか?」 復帰の時期を決めるのは「メディア」ではなく「視聴者」
視聴者はメディアの思惑を見抜く ダウンタウンの松本人志(61)が8日、自らの性加害疑惑を報じた昨年末の「週刊文春」を巡り、発行元の文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟を取り下げた。……
View Article「発達障害の役をアイドルが小手先の多弁で演じることにへきえき…」 ドラマ「ライオンの隠れ家」坂東龍汰は一味違う
主人公の小森洸人(ひろと)は市役所勤務。毎日同じ時間に同じメニューの朝食を取って出勤。定時に退所し、週3回は近所の元定食屋で夕食。買い物は決まった曜日に必ず同じルートで向かう。決まりきった凪(なぎ)の日常に時折不安はあるが、ルーティンは崩さない。……
View Article根拠なく「世界を目指す」を目標に掲げる無責任…“オーディション番組”乱立のカゲで、短命に終わったアイドルの末路
デビュー前から話題性「世界で活躍できるアイドルを育成する」というお題目の下、オーディション番組が空前の活況を呈している。地上波のテレビ局だけでなく、動画配信サービスでも多くの番組が配信され人気となっている。……
View Article「とんねるず」はなぜ、歌手としても評価されるのか 始まりは冗談で出した「一気!」だった
大反響の武道館ライブ 11月8・9日、東京・日本武道館で「とんねるず THE LIVE」が行われた。チケットは即日完売、とんねるずの熱心なファンが押し寄せた。一時代を築いたお笑い界のレジェンドコンビが久々に人前に立つということもあって、ライブの模様は朝の情報番組などでも報じられ、大反響を巻き起こした。……
View Article「あまりの回復ぶりに喜びと驚きの声が」 globe「KEIKO」がふくよかな美貌でステージに立った
天皇・皇后両陛下が出席された「全国豊かな海づくり大会」が大分市で行われたのは11月10日。両陛下の前に晴れ着姿で立つのは、かつて一世を風靡した人気音楽グループglobeのKEIKO(52)。この式典にナビゲーター役として登場したのである。……
View Article資産400億円の夫と離婚した菊川怜、財産分与でいくらもらえる? 専門家に聞くと驚きの金額が
〈私事で恐縮ですが、離婚が成立しましたことを報告させてください〉。11月6日、SNSにこうつづったのはタレントの菊川怜(46)である。7年前に結婚した相手は希代の実業家として知られる穐田誉輝(あきたよしてる)氏(55)。……
View Article「松本人志の“イジリ芸”ではもはや誰も笑わない」 芸能界復帰が難しい理由と、復帰する場合の“シナリオ”とは
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)が今月8日、自身の性加害疑惑を報じた「週刊文春」の発行元である文藝春秋などを相手に起こしていた訴訟を突如、取り下げた。どうやら、芸能活動を再開したいようだが、果たして彼の思惑通りにコトは運ぶのか。……
View Article羽生結弦との「105日離婚」から1年 元妻・末延麻裕子さんが胸中を告白 「大きな心を持って進んでいきたい」
「大切な人を思い浮かべながら」 プロフィギュアスケーター・羽生結弦(29)との衝撃的な「105日離婚」からちょうど1年。元妻であるバイオリニストの末延麻裕子さん(37)はいま、果たしてどんな思いを抱えているのだろうか。……
View Article「役割を終えた」紅白の出場歌手に絶望の声 ひたすら寄せ集めを繰り返す“延命”で、マンネリ感が限界に
K-POPが席巻 大みそか恒例の「第75回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分~)の出場歌手が発表され、その一覧をめぐって疑問の声が一斉に起こった。「紅白は役割を終えた。そろそろ終わりにすべき」というダメ出しの声が上がるほど。……
View Article「努力とは馬鹿に与えた夢」、「学問とは貧乏人の暇つぶし」…“最後の名人”立川談志が遺した知るほどに奥深い名言
「情報を疑え、常識を疑え」「最後の名人」と謳われた落語家・立川談志(享年75)が亡くなって13年(2011年11月21日没)。昨年は13回忌を迎えると共に、自ら創設した落語立川流の40周年とも重なった。……
View Article立川談志が前座の弟子に“名刺を作らせなかった”納得の理由 その代わり「名刺を頂いたら後で……」
「名刺はもつな」 落語家の立川談志(享年75)が亡くなったのは2011年11月21日だった。多くの弟子を残した談志だが、その下で前座生活16年半、破門3回という経歴を持つ真打・立川キウイ(57)の著書『談志のはなし』(新潮新書)には、弟子の中でも最も長い時間を一緒に過ごしただけに、貴重な談志の発言が収められている。……
View Article「おっとりしたところも」「最初は手塚治虫さんをまねして」 幼なじみが明かした「楳図かずおさん」“恐怖漫画の第一人者”までの道のり【追悼】
恐怖漫画の第一人者と称された楳図かずおさんは、人間の本質的な部分は恐怖につながっていると考えた。 他の生物に食べられる恐怖が根源に残り、暗闇や動物の遠ぼえを恐れる。人間は恐怖を経験し、生き延びるために試行錯誤することで進歩したと捉えていた。……
View Article力道山の未亡人と次男が「40年近く断絶」状態なことが判明 次男は「もう関わりたくない」
「日本プロレス界の父」力道山は、1924年11月14日に生まれたとされ、この14日は生誕100年の節目。それを祝うパーティーにはそうそうたる顔ぶれがそろったが、そこに実の息子・百田(ももた)光雄氏(76)の姿はなかった――。……
View Articleワースト記録を更新? 「清原果耶」主演ドラマ「マイダイアリー」が視聴率「3%割れ」でNHK朝ドラの元ヒロインに試練
女優の清原果耶(22)が主演を務める連続ドラマ「マイダイアリー」(テレビ朝日/ABCテレビ制作)が業界で注目されている。視聴率の史上ワースト記録を更新するのではないか、と。 *** 日曜22時15分スタートの「マイダイアリー」は、社会人1年目のヒロインが些細なきっかけで過去の大切な思い出を振り返るというヒューマンドラマだ。……
View Article円満ではなかった事務所退所、相方の不倫スキャンダル…お笑い界の「鼻つまみ者」が独立後に強い支持を受けるワケ
YouTube登録136万人 森田哲矢と東ブクロのお笑いコンビ・さらば青春の光の勢いが止まらない。メインYouTubeチャンネルの登録者数は136万人に達しており、再生回数100万回超えの人気動画を次々に送り出している。……
View Article鈴木紗理奈も菊川怜もなぜ「実業家」にだまされてしまうのか ワイドショーが主戦場の女性タレントの弱み
今月週刊文春が報じた、タレント・鈴木紗理奈(47)の50代実業家男性との不倫交際。鈴木は相手男性が既婚者であることは知らなかったとされ、同情の声を集めている。今月、実業家との離婚を発表した菊川怜(46)の離婚のケースと比較しながら、彼女らが実業家男性に“だまされて”しまう理由について、ライターの冨士海ネコ氏に分析してもらった。……
View Articleついにテレビ復活? 「香川照之」路上で見せた現在の姿 「見ないうちに白髪が増えて」
白髪の目立つ頭と顔に刻まれた深いシワ。額に手を当ててお疲れの表情を浮かべるのは、市川中車こと香川照之(58)。11月17日に東京・立川市で行われた「立川立飛歌舞伎特別公演」のPRイベントで、片岡愛之助(52)ら共演陣と勢ぞろいしたひとコマだ。……
View Articleお笑いファンに衝撃…昨年の「M-1」王者がガチンコで連覇を狙いにきている
セオリーとは違う道 毎年12月に行われる漫才コンテスト「M-1グランプリ」は、いまや国民的な行事となっている感がある。多くの視聴者が見守る決勝の舞台で優勝したり活躍したりした芸人は、それをきっかけに飛躍的に仕事を増やしたり、数多くのバラエティ番組に呼ばれるようになったりする。……
View Article史上初「アニメの教科書」が発売、アニメーター向けの検定も実施 キーマン・西位輝実氏に聞く、検定実施の理由とは
なぜ、今アニメ業界に教科書と検定が必要なのか 11月9日、アニメーションの業界団体・一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)が、第1回「アニメータースキル検定」を開催した。この検定は、アニメーターに向けて行われる史上初の全国規模の技能検定となる。……
View Article「空前の低視聴率」にあえぐ秋ドラマ それでも“ナンバー1の良作”と言われる異色のサスペンスとは?
10月期の連ドラが“史上空前の大凶作”に見舞われているという。 *** デイリー新潮は11月21日配信の「ワースト記録を更新? 『清原果耶』主演ドラマが視聴率『3%割れ』で朝ドラ元ヒロインの試練」で、現在、テレビ朝日で放送中の「マイダイアリー」(ABCテレビ制作)がテレビ東京を除いた民放連ドラのなかで歴代ワースト視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)を記録する可能性があると報じた。……
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